2005.08.04 「さよならCOLOR」
昨日は朝から京都で撮影だったし、
今日は昼までCDジャケットのお仕事をしていたのでとても疲れました
30時間くらい働いていたことになります。 ですから今日はほとんど寝ておりまして。
ああ…一日が30時間くらいになあれ。
そんな風に思いながら母親と夕飯食べに行って、そっからまたウトウトしていました。

目覚めた一本の電話は昔の彼氏からでした。

高校3年の時に1年ほど付き合ってて、受験や病気で私が精神的にまいっていたその時期に、誰よりも近くで支えていてくれた人です。

彼とは大学に入って別れてからも、友達という一見なんだか美しい関係でしたが、
彼に2年程前に出来たやきもち焼きの彼女を境に連絡が取れなくなって、
地元の成人式で会った、それきりでした。

軽い世間話や自分の状況を交わしつつ、
変わってないところに、なんだか理由の分からぬ嬉しさをいだき、
変わってしまったところに少し寂しさを隠しきれない。
そしてそれは逆でも同じように。 なんだか照れくさい気がしました。

あれから私にも同じように彼氏が出来て、自分なりカッコよく言うと、
お互いの人生はもう同じ場所にはありません。
でも何故か不思議なことに一度自分の近くを許した人の言葉は何年経っても効力を持ちます。
逆に時間が空いたからなのかもしれないけれど。

私は今年で22歳になります。
高齢者の方から見るとまだまだ何にも分かっちゃ居ない若造です。
しかしそんな私でも学校や交友関係や、小さいけどすべてだった世界の中で
たくさんの出会いがありました。
そしてそのすべてには色々なかたちで別れがありました。

最近卒業を控えてか、もしくは、もうすぐ自分は死ぬんじゃあ…?なんて陳腐な不安のせいか、自分が関わってきた人、今も近くに居てくれている人達のことを考えることがよくあります。
そしてその人達を通して半ば自慰的に自分を想います。

今も思い出は少し苦手です。
いつも「良かった」でしか思い出せない。
何がそんなに良かったかの内容がない。
なんでも良かったになってしまう。

ですが、新しいことを始めていくのに、
私にとってそれはやっぱり必要不可欠な存在なのです。
思い出にしてしまうから、なんだか違和感しかないのであって、
必要なことは今の私自身がどう思うかなんだなあって。 簡単なことに深く感銘致します。
なんか泣けそうなくらいだ。

ここで改めて言わせていただきたい。
私に関わってきた人、近くで支えになっててくれた人、そして今も近くに居てくれる人達、
深く感謝します。
ありがとう。こんな私に付き合ってくれて。


昔の彼氏の電話は、少し照れくさくもあり、切なくもあり、正直に嬉しくもあって、
少し元気をもらえました。
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# by aoi-ozasa | 2005-01-01 00:00 | 2005-2006
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25歳なりました。日記は長いです。覚悟してください。
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