2009.02.10 『写真にて』
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水。光をふんだんに浴びた水が春をイメージさせるのは、なんとなく雪解けを彷彿するからか。
雪などここ最近じゃ滅多に見かけやしないが
あれだね。ヒョウ柄に似ているね。

病院まで。ここのマンションの下、よく子供が遊んでる。
とてもおもしろくなさそうな遊びだけど、子供達とても楽しそう。半袖には驚いた。
大人になるといろいろなものが敏感になってこまるね。さむいし。
そう考えてちょっと鈍感なぐらいがいいような気が一瞬したけど
あの人鈍感な人。って思われるぐらいなら、多少過敏なぐらいが私はいいと思った。
別に気がきくほうじゃないけどね。
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新居から実家まで車で小1時間。実家に車を置いて仕事場まで。自転車に乗るのをやめた。
健康のために歩けと医者も言うし。
歩くといろんなものと出会う。
春っぽい日差しでニコチンと無縁な日々も救われる。
風だけが告げる。街が色。

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通りすがりの美容室。賢そうな黒柴が1匹。
挨拶するも無視。人間慣れしてなさそうなところが素敵。
旦那の実家のジャムに似ているな、
そのせいかなんか黒柴には北国の印象をうけるね。
尻尾だけピンクなんだ。いかれてるね、あんたんとこの飼い主も。
でもそのセンス、私は意外ときらいじゃなかったり。
だってなんだか気に入ってそうだもんねあんたも。ふりふりしてさ。
ふさふさ。
やけにめかしこんでるねいつも。
私も常、そうありたいと思っているよよ。

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久しぶりに素顔公開。髪の毛が少し伸びました。てかボブ放置で変な髪形です。
しかも白髪が増えて、もうこの際真っ白にならないかなぁと密かに願う。ギンコみたいなさ。
最近急に3キロも体重が増えて、妊娠経験者の友にそりゃヤバいだろう、
と冷酷に言い放たれました。
いいんです。産んだらがんばります。ええ、写真はいいのしか載せません。
それですら自己基準。自己範囲。虚しくなどないです。
母親ですが乙女ですから。心は女子。誰がなんと言おうが…


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まだまだ寒い日が続きますね。
皆様お元気でしょうか。
友人が8/1に結婚式を挙げるそうです。
今日早くも招待の電話をくれました。
まだ知る人は数人だそうで。
いつ告げられたか、そんなこと気にするタイプじゃないですが
その数人に入れたことに密かな嬉しさがあったり、小さな優越感を味わったり。
私の時は、彼に直接的な連絡はできませんでした。
体調不良や事情があったにせよ、本当に出来ない理由などはなかっただろう、と。

たったひとこと。

たった一言で報われたり救われることってあるんでしょうね。
そんな一言をもったいつけない大人になりたいもんですね。

あとはもう少しブログの更新をがんばります。
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# by aoi-ozasa | 2009-02-10 23:24 | Daily life
2009.02.10 『その匂いとか。』
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よく鈍器で後頭部を思い切りどつかれたみたいな、って
表現するような経験がごく稀にあるけれど
それって私の中でどれぐらい生き残ってんのかなあ
と思った帰り道。

もしかしたら、いやひょっとこするとあるかもしれないけれど
思い出すのはいつも、こう
色んな食材をごちゃ混ぜに煮て、
それが煮詰まってよい香りをかもしだしたかのような、
そういう風にじっくり時間をかけてインナースペースへ染み込んでいったものだ。

インスタントなインパルスなど、言語説明の場所に置いては無能に等しく
有無。
その衝撃を伝えることの難しさよ。その儚さよ。
たとえ、既に温度を失っていようとも、
何度も刷り込まれた知識のゆるぎなき。経験の忘れ難き。
瞬間の火傷より、深く強大な破壊力をもつ低温火傷の傷よろしく
やはり私も同じように
日々、囲まれたものの視点でしか何かを綴ることができないのだ。




こないだ我が家を訪問してくれた友人たち。
いろいろとプレゼントをもらう。
どれもてめえはもっと料理を研究しろと言わんばかりのキッチングッズ。
でもルクルーゼなんて自分じゃ絶対買えないぜ。
どうもありがとう。


家事したり、しなかったり。
限られた時間でこなすのはたいへん。
生活には慣れたけれど、なかなかこう日記を更新したり、
妄想にふけったり、
自分だけのゆったりとした時間を確保することはむずかしい。
何かを削ることでしか、作業を捻出できないってのはとっても残念だけど
他に方法があるなら誰か教えてくれ。

献立を考えることは楽しいし、料理も意外とわるくない。
何より夕食後の旦那とのとりとめもない高尚な会話が好きだし、
快眠のためのストレッチは必要ないとは思えない。
要はどれもこれもしたい。欲深いということなのだ。

もともと1人が好きな人間が、一緒に居たいと思える人間と共に暮らす。
もうその時点で、ものすごいたくさんの矛盾を抱えているわけだから
そこに色々な葛藤が生まれるのは仕方がないことなのだがね。
こんなことで悩めるのも子供が生まれるまでなのだろうけれど。

とりあえず1日のスケジュール、練り直してみるか。
と、まず表に書き出すという準備段階から始めなければならない私は、
テスト前なんかに本来勉強に注ぎ込むはずの体力知力のほぼ大半を
周りの整理整頓に費やしていたタイプで、
その途中で偶然再会するサイコな自分のメモ書きや難解な切抜きに
興味が推移して夢中になって疲れて眠ってしまっていたのは言うまでもない。






医者によると、どうやら生まれてくるのは息子らしい。
さいきん、頻繁に胎動というものを感じる。
6ヶ月めにして早くも相撲取りのような我が腹。
殴っているのか、激しく身体を捻っているのか。
息子は順調に育っており、元気そうでなによりだ。

胚芽のようだった小粒が、人らしい形をしていて、
それはもう生命といった何かあやふやだけど壮大で感動的なレベルではなく、
もっと身近で親近感のある家族そのもののような気がした。



影の縫製機

ミヒャエル・エンデ / 長崎出版



夫にあげるバレンタインのプレゼントの一つ。
『影の縫製機』ミヒャエル・エンデ

じつは息子に読んであげたい本だったりもして。

日々、様々なところに
新しい家族の気配を感じ始める今日このごろ。
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# by aoi-ozasa | 2009-02-10 23:21 | Daily life
2009.01.15 『眠れすぎれよる』
へい。
仕事中だけど日記をかくよ。

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日々、仕事場、実家、新居を往復しているわけだけど
仕事場2匹、実家2匹、新居2匹と
私ってば毎日6匹のねこと会っているわけで、
新居の駐車場でワイルド野生たちなんかと遭遇した日には
もうねこまみれなワケなのですよ。
それでそんな猫たちと、
まいにちまいにち挨拶交わしてわかったことは、

猫はほとんど寝ているということ。
それぞれ性格はあるが耳と耳の間つまり眉間を撫ぜられるとふにゃんとしちゃうこと。
自分の名前が分かるときと分からないときがあるということ。
いろいろあるけど、かつおぶしは何にも替え難いということ。

そして、カバは人を殺します。



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小さいときのベルカ 小さ!ベリーベリーキュート
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冬毛を蓄えて貫禄を増すギズモ。 さむいね。あごの下の毛、もつれてるよ。


最近前にも増して夜眠れ過ぎるというかとても早寝で、
そのおかげであれほど辛かった朝もわりと楽。
体を気にして朝ごはんなんかも食べちゃったりなんかして
とても良いね。良いサイクルだ。

工場で何かを作る機械があるとする。
機械から機械へと紡がれながら、完成までを走る工程。
恐らく、美しいものが出来上がるまでには、
その道のりまでもが美しい。
それは美しい環境でないと、美しいものは産み出せないというようなことではなく、
美しいものの背景は必然と美しいものだ。
おのおのが持つ美醜のものさしをあてるまでもなくね。
大切なことはいつも、結果ではなく過程だと誰もがそう念頭に置くように。
私の生活も小気味よく、
そういった美しいリズムでもって成り立ってもらいたいもんだわ

などと。




妊娠のせいだろう、わりとぐっすり寝れている気はするが
夜中に何度もトイレで目が覚める。
自分を守る繭のような布団からやっとの思いで這い出して
僅か数秒の、ありふれた日常を模したような、孤独な寸劇。

古い我が家では、縁側から一度外に出ないとトイレには行けず、
それこそ孵化したてのような、まだ輪郭もはっきりしないような冷たい朝の空気に身体が触れる。
空間に自分だけが居るようで、清清しいけど、身震いしちゃうそういう時間帯。

何かどうしても果たさなければならないと
長い間思い込んできた使命があったけれど、
じつはそれは、自分のものではなかったと知った翌朝のような。
精算の末に何かを得るのが夜だとすれば、
始まりの朝は何かを失う気もしなくはない。

だけど儚さを美しさと勘違いして
そんなこと何もなかったかのようにまた布団に潜り込んでしまえる図太さに
感心させられたり、ちょっとガッカリもしたりする。
それでも胸を満たしてくれるものは、いつだってすぐそこにあって、
そいつらを全部おざなりにしてまで、手にしたものなど有るに足りない。
そうしてまでその感動を手にしたいとは思わないだろう。
囁きかけるのはやはり、
優しい悪魔の顔をした君だな。



それでは、そろそろ客が来そうな気配なので
ここらへんで。

旦那が風邪だし、気が付けば心がそれを渇望しているので
今日はカレーうどんにします。
あーもう口がカレー



暇な人はこれ↓を見てください。
他人ごとのようにはおもえません。





【もう若くないな、大人になってしまったなと思う兆候】

1. 観葉植物を枯らさなくなった
2. 狭いベッドでのSEXはもう考えられない
3. 冷蔵庫にはビールより食べ物のほうがたくさん保存されている
4. 午前6時は寝る時間ではなく、起きる時間だ
5. お気に入りのBGMがナツメロだ
6. 天気予報を見るようになる
7. 友人達がつきあったり別れたりする代わりに、結婚したり離婚したりする
8. 休暇が130日から14日に減る
9. ジーンズとセーターはもうよそ行きではなくなった
10. うるさい騒音元は自分ではなく、近所の子どもである
11. 年配の親戚が、下ネタジョークを隠さなくなる
12. 深夜営業の店が何時に閉店するのかわからなくなる
13. 昼寝をする
14. 食事と映画がデートの前菜ではなくフルコースになる
15. 夜中の3時に食べる手羽先で、腹を落ち着かすどころか壊す
16. 約500円のワインはもうイケると思えない
17. 朝食を朝食の時間に食べるようになる
18. 「前はもっと飲めたんだけどね」が、「もう二度とあんなに飲むのをやめる」に変わる
19. PC前に座っている9割の時間は本当の仕事だ
20. 節約のため、飲み屋より家で飲むようになる
21. 友人が妊娠したと知ると、「うわっ、いったい何があったの?」の代わりに「おめでとう」を言う
22. このリストを全部見たとき、自分に適応しないものをたった一つでもと必死で探したにもかかわらず、自分を救えなかったとき



ドンマイ!
皆もはやく寝ろよ!
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# by aoi-ozasa | 2009-01-15 18:08 | Daily life
2009.01.09 『そんなこんなです』
新年、あけましておめでとうございます。

挨拶がおそくなりましたが、
テキーラを死ぬほど煽った翌日の、
酢酸をぶちまけた朝のようなTSUWARIコンディションからようやく解放され、
私は元気でございます。


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この間を写真を整理しながらふりかえり。
色々なことがあったような気がするが、思うより枚数はなく、
被写体に一貫性がないから
いったい何を基準に撮影されているのか我ながら見当もつかない。

恐らく瞬きの回数ほどに、
永遠に閉じ込めてしまいたいと思うような瞬間が私を通り過ぎただろう。
でもその時の自分は撮ることもせず、描くこともなく
"残す"という収集癖や執着心に近い本能的な行為を全てストップして
ただ呆然と薄紅色のお花畑に寝転がるように
その景観に埋もれていた。

ただ、写真には驚くほどに空のものが多く、
後ほど悔やまれるほどに様々なものを撮り忘れても
自分はそれほどまでに
空を眺めておったのか、と知った。





いつか私もばあちゃんのようにアルツハイマー病になって
色んなことが分からなくなったなら、
病室のベットから覗く空ばかり見て過ごすんだろうか。
それとも、その空に何かを見ているんだろうか。
覚めるような青空や、燃えるような夕陽に切り離されたような感情を、
僅かに瞼が震えるぐらいのまばたき一つで
閉じていってしまえることを

風もないのにカーテンが揺れる。煙草を吸えないことを少し辛く思う。
リストのピアノはきれいだな。
でもドラマチックすぎて時々言葉を失ってしまうよ。

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従姉妹がイタリア人と結婚するかもしれない。
正月は、そのイタリアの恋人とあっちでパーティー三昧らしく
毎年恒例の集まりに姿がなかった。
もし結婚したらいつでもイタリアに遊びに行けるようになるよね、
と親族内で少しはた迷惑な願望を話し合っていたのが楽しかったことを、
猫の頭を撫ぜていて、ふと思い出すことがあった。

イタリアか…

まだ訪れたことのない海の向こうの素敵な土地を想像しながら、
猫たちが、海を知らないことに気付く。山を知らないことに気付く。

山海どころか、我が家からほんの数十メートル先、
あの道路の向こう岸すら知らない。
おそらく死ぬまで知らない。
この子達の寿命は、私の1/5程度だが、生きている間に踏む大地の広さは
私の1/5もないんだろう。
ないのか。そうか。
幼き頃、どうして両親があれほど執拗までに私を外へ連れったがったのか
今は少し分かる気がした。

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知らなければ、幸せなことってあるだろう。
幸せの形もたくさんあるだろう。
だけど私は、無事にお腹の子供が産まれたら、
たとえそれが押し付けであると言われても
うんと素敵な景色や音楽との出会いを、自分の全力をかけて
約束したいと思った。


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リウマチの疑いがあると言われて紹介された病院へ
運転にはずいぶん慣れたけど、
知らない街を走るのは少し胸がざわつく。

チェーン展開をしているスーパー、コンビニ、
よくあるような交差点、どこか知っているような公園。
どれも馴染みのあるような風景でありながら驚くほどに排他的な疎外感を感じる。
よく知る街とのほんの僅かなズレが、
ここはお前が知るものと全く別物だと言っている。
そんなピリピリした緊張感が、
まるでもうあの知っている場所には帰れないようで時々おそろしくなる。

簡単に言うと、まいごの気分である。
いい歳して、カーナビ積んだ車にまで乗っておいて
迷子ということもなかろうよ、とは思うが
「迷子」と言葉にすると一人楽しくなった。笑ったり。
迷子が怖くないような歌をつくった。歌詞はほとんどない。
いたいけで奪えないだろ、数少ない私の才能。

そしてここでも空を一枚獲った。
淀川にかかる大きな橋、大好きな風景と少しかぶる。

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日に日に大きくなるお腹。
今はちょうど5ヶ月にはいったところ。
驚くほどに体重は今のところ1キロしか増えていない。
腹だけが出て、何か奇妙な生き物のようである。
おそらく身体中の全ての筋肉が脂肪に変化しているのだろう…
おそろしいことだ。

少しずつ家事が出来るようになってきたが
まだまだ夫にはたくさん迷惑をかけている。
私に出来ることは少ないが、せめて料理ぐらいは頑張ろうと
日々奮闘中。

そういえばそんな夫が今月25日にQuelconcuesとして
LUNAR CLUB 開催の"Undefeated"でDJデビューするので
時間がある方は是非足を運んであげてください。


体調は治ったがなにせ毎日眠くて眠くてねむい。
1日6,7時間は寝れているというのにこれ以上まだ睡眠を要するなんて、
我が子よ、なんてわがままなんだ…!
というわけでなかなか日記の更新ができませんが
皆、またいつでも遊びに誘って。
そんなこんなで
たばこを吸わなくなったので禁煙のお店も入れます。
すばらしいことだね。

それでは皆様は本日も乱れた金曜日の夜をご堪能ください。
グンナイ。
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# by aoi-ozasa | 2009-01-09 23:23 | Daily life
2008.12.11 『の、風』
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先日の報告日記から3日。
コメントをくれた皆様も、直接メッセージをくれたみんなも
電話までくれた熱い君たちも
どうもどうもありがとう。
改めて御礼申し上げます。
とっても嬉しかったです。


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NYの友人は、はるばる国境を越えて写真つきでメールをくれました。
勝手に載せてゴメンネ
ありがと!元芸大生とは思えない手作り感!笑
劣等生だった(いや、君は優等生だったはず…)学生時代思い出した。
愛あるメールにじーんときました。
帰ってきたら、子供の頭なぜてやっておくれ。
本当はエアメールで知らせたかったんだけども。
てがみ、遅くなってすまない。早くかえっておいで。

写真をやめて、お笑いの世界へはばたった友達は
忙しいなか電話をくれて
作ってくれたという曲をNSCの同期の方々と即興してくれました。
これが笑わせるのかと思いきや、ふつーにいい曲でやんの。笑
旦那とオカンの前だったから、ケラケラ笑ってたけど
実は感激のあまりちょっぴり泣けそうだった。
あらびき団、見たよwww
有名になってもそのからみづらさを失わないで!
また飲みにいこうね。


この夏に子供を産んだ友達は、
妊婦経験者ならではのあたたかいメッセージを
何度もくれて、なんかちょっと不安だった気持ちを
和らげてくれました。
ちょくちょく相談しに行くかも。笑
子供たちが仲良く遊んでいる絵を想像して勝手にほころんでます。
早く会わせたいなぁ


そして何人かは、見事に日記で祝ってくれました。
まるで自分のことのように幸せだとか、
言ってくれるよね、ってかそんな優しい台詞持ってたんかよ?!
というつっこみをいれたいぐらいの驚きと喜びです。
それがおもしろいことに、
まるで自分のことのように感動的な文章で綴ってくれていたのは男性ばかりでした。
少し笑ってしまったのだけど、
すごく嬉しいです。w
皆ありがとう。





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こうやってたくさんの人からたくさんの優しさをもらったとき、
あまりの感激の大きさに愚直な考えが脳裏をよぎる。

はて、自分はこの大切な人たちにどれほどのことをしてきただろう?
もしくは、どれぐらいのことを返せるだろう、
なんてリアルに"同じだけ"をねじこもうとする狡猾さがきらい。
しょうもない物差しがきらい。その小ささがきらい。

確かめるよりも、今日から決して歳をとらない思いやりを
単純に私がどんなときも持ち続けられたらいいだけよ本当は。

数々の優しさが、
自分にはもったいなくって、くすぐったくって
なんか申し訳ないような、そんな資格もないような。
素直にありがとうが出来ない人だねこれは。

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ああ、いま初めて自分の優しさがなぜ本質的ではないかに気付いた。

きっと皆、優しくしようとしてしてんじゃなくて
何気ない行為や何気ない気遣いを、
私が優しさや温もりとして受け取ってたんだなぁ
そうなのだ。
そしたらそれをめいいっぱい抱きしめないとな、
よく分からないけどそんなことを思った今日の散歩道。


日が落ちて街頭のある箇所しか視界がはっきりしない。
100メートルぐらい先の道を見つめて
5秒先を行き続けるみたいに
ちょっと先の未来をシュミレーションしてみる。


あ、突風くる
ほら、いま通り過ぎる
シュミレートした5秒後の世界はいつも
くぐもった俯瞰的な視線で私をかばうように囁きかける
想像とぜんぜん違うだろ?

全くだ。
想像してよりずっとすてきだ。


これ、今言わされてるというよりもすげー言いたいの!
映画の台詞ばりに、すげーかっこよく言いたい!

とても幸せものだね!
皆本当にありがとう!
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# by aoi-ozasa | 2008-12-12 00:26 | Daily life
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25歳なりました。日記は長いです。覚悟してください。
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