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2007.09.21 『心臓に毛が生えている』
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そういえば母が居ません。
選挙が終わってみたら友達がいっぱいできたようでそれはいいけど
毎日出かけちゃうから、おかげでインスタントばかり食べています。
痩せもしねーし太りもしません。
ただ、老廃物が溜まっていますよ、というマッサージ師の言葉がとても胸を突き、
もうそれがとても不自然なことに思えてならず
(もはや頭の中で老廃物という名の変なジジイまで創りあげた)
まいにち半身浴にあけくれます。

あー現在は、10月に式を挙げる友達の結婚式の2次会の幹事などでバタついてます。
昨日チキチキとDMつくりました。
ほんとは縦のハガキサイズだけどブログ仕様横長です。
うーん適材適所。頼られるのは気持ちがいいので嫌いじゃないけど
僕のとき誰がやってくれるんだろう・・という不安が湧いてなりません。
ホント頼むよ君たちぃ

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副業として来週くらいから休みの日にパソコンの個人レッスンの仕事に通う仕事ができました。
なぜこうなったのか分からないし、家庭教師なんかやったこともないけど
時給にしたら新地のキャバ嬢よりも遥かにいいから別にいいです。
ドラック、ウィンドウ、タスク・・言葉を連呼する。 もう意味など…ハイはじめから。

そんな新たな収入源が出来たせいか秋のせいか、物凄く買い物してます。
イタリアの大手セレクトユークス、サイトを見つけてから早や3年・・
やっとこ海外サイトクレジットで買い物する勇気と、その便利さを手に入れたもので
財布の紐なんてねーんだよ!
大きな声ではいえません小さく呟きます。
ユークスではとりあえずチャラヤンとマルジェラの秋物を買ったけどどちらもとても気に入ってます。
日本で買うよりちょっと安いし、数が多い。4万以上買えば送料タダです。
YOOX:http://www.yoox.com/home.asp?tskay=050D2086&TP=5888
週末は取り置きしてるラングのジャケットも荒買いします。
11月のアンダーワールドのチケットも手に入れました。
心配しないでください。秋になるだけです。

あっそういえば
シャネルのマニキュアがとてもいいことを今更ながら知りました。
だって高いんだもん。
気に入りすぎて友達にもあげました。喜んでもらえたようで。
何が良いってはげにくいよ。

イヴサンローランのバナナバッグと
革素材がクシュベルのエルメスのメドールの時計はどちらも廃盤なので
探して探して・・やっと見つけました。
バナナバッグはモンバサの鹿の角が肩に食い込んで最早お仕置きプレイ・・
メドールは犬の首輪がテーマのシリーズですが
とんがって、その怒りをあらわにしています(怒りの事実は知りません)。
ですので同時にこれらを着するとSMが可能です。
たぶん叱られます。

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今週髪の毛切ります。
書いてて引きますが、6年くらい伸ばしてました。
何の躊躇もなく、というわけにはいきませんが肩ぐらいまでばっさり逝きます。
だから東京に行くのも楽チンです。お風呂も待たせません。

じゃじゃ丸の散歩行きました。
彼氏に愛されて約15年・・おじい犬です。
じつは犬の散歩初めてでした。
なぜそれを今まで隠してたのか分からないけど、ばれてたかもね。
猫がすきだけど犬もすきです。

友達に彼氏ができました。
最高に幸せだそうです。
早く君と、君の新しいパートナーの顔を拝みにゆきたいです。



あっと言う間に月日がすぎて
あっと言う間にものに囲まれて

息苦しくもそれをかき分けて進む
後にはたくさんの繋がりが、ときにはしがらみと呼ばれて
ひとつの線を織り成してすすみます

ひき返すわけにはいきません
振り返る暇など

わたしはきっと心臓に毛が生えている。

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最近ぜんぜんブログを更新していませんが元気です。
来月4週目くらいには東京に会いにゆきます。
あけといてください。
降り積もるほどの話なんてないけども
きっと夜は寝かせないぜ

ではまた会う日まで。
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by aoi-ozasa | 2007-09-21 21:28 | Daily life
2007.09.10 『こちょうらん』
胡蝶蘭の花言葉が風に散った
いや、じつは揺れただけで、本当はすぐ傍にあるのかもしれない。
そう思える自分はそんな言葉に頼らないで良いほどぐらいには
気丈に育ってきたのかもしれない。

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母の選挙が昨日幕を下ろした。
よくある言い方だけど、長かったようで短かった約1ヶ月間。
店を任されていた私は、そこまで関与できなかったのが事実だけど
気持ちだけは精一杯母を応援したつもりだ。
昨晩10時22分に開票結果が出た。
でも実際はもっと前に、事務所で中継されていた向こう側の事務所での
万歳三唱を聞いた時点で結果は分かっていた。
開票率 100% 投票率38.10%
母       17931
対立候補者 26198
無効票 767
この約8000の差は、
奮闘した!とも言えるし、やっぱりどうしても届かない現実のような気もする。
こういうとき、自分を少し憎らしく思う。
ある程度頭の中で予想していた結果に、さほど驚かない自分、
さほど動揺しない自分、その唇を噛みしめるでもなく
あきらめていたかのように緩く口角を上げることしかできない自分。
まったく、なんとも可愛らしくない子供だ。
周りを見てみると、報われない想いに涙を流してくださる人が居た。
やりきれない想いに、あからさまに肩をおとす人も居た。
私はこんなとき、どういう顔をしていいのか分からない。
本人ではないにしろ、その近親であるが以上、
この空気の中でいったいどんな自分が一番ふさわしいのかを
頭が考えるのをやめてくれない。
卒業式、熱心に取り組んだクラブ活動での最後の試合、受験に失敗したとき
わたしはそういう場面で涙を流したことがない。
枯渇してるんじゃない。なんとなく他人行儀にすまし顔をしているわけでもない。
持ち前の明るさがそれを制してくれるというのが一番近いのかもしれない。
「哀しいことじゃない」と思うことは、同時に"素敵なことでもある”という意味を裏づけ、
私をどこまでも強くたくましくしていってくれるような気がする。
失敗や挫折から学ぶことは少なくない。
それでも、母を支え、母を心から応援してくれていた方たちの涙は
少しばかり心を撫ぜて、この人たちには笑顔でいっぱいの思い出を作ってあげたかったな
と思った。

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この1ヶ月はほんとうに色んなことを経験させてもらった。
自分がいかに無知であったのかも思い知らされたし、
無償で他人のために何かをできる人たちの暖かさに触れたし
その投票率が裏付けた腐ったわが町の現実と
私利私欲でしか動けない大人たちのくだらなさもより明らかとなった。
ネガティブな思考と言うものは、残念ながらやはり強いものだ。
わたしは「こういう大人にはなりたくない」という人たちを何度も見て、この身に感じた。
でもそれは逆に言うと、「こういう人間になりたい」という意識を立ち上げて
ただぼんやりと歳をとっていくかもしれなかった私を
より崇高な人間に近づけてくれる第一歩なのである。
そう思うとやけに清清しい思いで、いい勉強をさせてもらったと、
口元に本来の笑みが戻る。それはどう考えても素敵なことだろう?と
少なくとも私には。

さて、当の本人である母も同じ思いであるようだ。
勝てば官軍というように、間違いなく勝敗は無視できない。
現実の数字や結果から目を背けることは、
変化を受け入れることのできない人間がすることだ。
当たり前だが、選挙というものには金も時間もかかる。
体力も精神力も、勇気だって必要だ。
人間同士のしがらみや、余計なつながりまで出来てしまう。
母だって、あーあ、と分かったふりした皮肉めいた顔をされたり
ほらほらあの人よと後ろ指さされるよりは
凄いね、とたくさんの人たちから賞賛を浴びたかったことだろう。
私だってそれをいちばんに望んだ。
それでも、今回のことで生まれた暖かい支援や、協力や
一介の主婦でしかなかった自分を一生懸命応援してくれた人たちの顔が何よりもまず前に出て、自分はなんて幸せものなんだ、と
ただそれだけで、人生の中で何よりも価値のある財産を得たに違いない。
最初は本当に頼りなかった母の演説。
しらけたムードが漂いかねない最後の挨拶が私は何よりも何よりも立派であったと思った。
分かったようなことは言えないが、きっとこういうときにこそ自身を問われるに違いない。
この結果を真摯に受け止める 皆さんには心から感謝をしています
そういった母の言葉は強く、逞しく
家族である人間がいうのも何だけど
私は、母を誰よりも誇らしく思えた。
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祭りの後に、いただいた花のほんの少しを持ち帰った。
たくさんたくさんいただいたのだけど、狭い家にそんなにたくさんの花は置けないし
何より枯れていく様をそんなにたくさん見届けるのは殺生な話だ。
大ぶりな丸いフォルムが可愛らしい、胡蝶蘭の花言葉は『幸福が飛んでくる』
他の花もそうであるように、他にも色んな意味があるのだけど
祝い事の際によく見かけるこの花は、ほとんどの場所でこの意味を背負っているに違いない。
始発で東京に帰る、兄を車で新大阪駅まで送り届けた帰り道
幸福は飛んできたのかな、と思った。
流しっぱなしのTortoise & Bonnie "Prince" Billyが少し寂しげだ。
これを書くときに、早朝家に着いてすぐ撮った、玄関に無造作に置かれた胡蝶蘭をもう一度見ては
でもやっぱり胡蝶蘭にそんな大仕事は任せられないなと思った。
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外が新しい一日のはじまりを告げている。
母は意外にもぐっすり眠れているようだ。その寝顔が安らかなので
夢の中でたくさんの人にお礼を言っているのかもしれない。
おやすみなさい。
もういちど、素晴らしい経験をありがとう。
さて私も、仕事に行く前にもうひと眠りするか。
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by aoi-ozasa | 2007-09-10 07:24 | Daily life
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25歳なりました。日記は長いです。覚悟してください。
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