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2006.06.19 『SUDOKU』
数独:

数独(すうどく・SUDOKU)とは、
3×3のブロックに区切られた9×9の正方形の枠内に
1~9までの数字を入れるペンシルパズルの一つである。

Wikipedia参照
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最近夜中になると無性にしたくなります。
解いて説いて溶きまくって、挙げ句目がふらふらになるまでやり続けたい。
ああもうこれは虜に近いと言うよりも
ただの日課です。

高校のとき、アクセサリに入っているマインスイーパを
毎日深夜死ぬほどやっていたので何も不思議なことではないのですが
学生時分、数学が嫌いで嫌いで文ばかり追いかけていたあの頃からは
とても想像できません。

いつか一日の終わりには何かと物思いにふけることが多くなりました。
元より考えるのが好きなので何も変わっちゃいませんが
一日のあれこれを頭の中で再整理します。
それで明日はこうしよう、とかね、明後日までにこれだな、とかね
これは予定を必要とするようになったからでしょうか
まぁ必要なことなのでそれはいいですが
そんな時、無性に頭を働かせたくなるんです。
夜中に無性に甘いものが食べたくなるが如く、無性に数字にむさぼりつきたくなる。
もういっそ数学ドリルでも買ってきて、中学生からやり直しかしら、ってなもんで
白紙を埋めてゆきたい気持ちは
一日に満足できない不毛さゆえかもしれませんね。
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最近友達がぞくぞくと24歳になっていきます。
ああ早いもんだなってね
それでもいつか描いた24歳を振り返っては
ちょっぴり残念さとほんの少し清清しさが入り混じるわけです。
懲りずにいつか何年後かの自分をまた描いては
その通りにならぬことが自分にとっては幸せでもあるなぁなどと
また適当なことを

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数独をしていると、いつもある観念に捉われます。
どこから埋まっていくか分からない、まるでこれはパズルの世界だと
狙っていた部分にいともたやすく裏切られ、全く別のところへ飛ばされてしまう
侵食は歪な形を描きながらゆっくりと、ですが確実にマスを埋めていくのです。
それでもパズルと違うのは、最後の最後までどのマスが最終マスになるか分からないところ
そこがひじょうに愉快です。
途中で予想する、たぶんここが終わりの場所であるのだと
でも惜しいところで必然と順番は来て、見事予想は外される
見ないようにしても、見えてしまった答えを
誰も無視などできないでしょう。

私はこの見えないやりとりが大好きで
また何重にも張り巡らされた包囲網をいつか破ってやるんだと
そんなことに深夜、奮闘しています。

支配されながら支配して、守られながら守って
最後のピースなど誰にも予想などさせてやらないよ


皆もどうぞ
http://www.sudoku.name/index-jp.php
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by aoi-ozasa | 2007-06-20 02:17 | Daily life
2007.06.13 『変ですね』
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今日から歩くことをはじめました。
毎日モニターに向う仕事のさいちゅう
私は椅子の上で体育座りをするのがとうとう癖になってしまいました。
半日以上曲げられた姿勢はたぶん思っている以上に身体にも悪影響で
最近やたらと胃が重いのは気のせいじゃないかも

歩くと行っても仕事場まで10分程度です。
痩せはしねーでしょうけど、体には少しはいいことでしょう。
同じ道なりなのに歩くとたくさんの物がよく見えます。
流れていく景色ではなく、ひとつひとつが物語を秘めるかのようにして
でも実は何にもないような感じもして
寂しげで哀しげで、でもなぜだかそれが幸せです。
変ですね

電車の吊り革広告で、とある作家が電車から見える景色を
「あるひとつの小さな旅」だと言いました。
たくさんの景色から、色んな感情やさまざまな思考が生まれ
どこかへ向い、いずこへ帰る最中にも、
私たちはそんな小さな旅をしているのだと。
私は高校のときからずっと電車通学だったのを思い出し、深く頷いた後で
「ただし皆そのことに気付かない」
という最後の一文に心の中で苦笑いをしておきました。
気付かないというよりも、忘れてしまうんだ、と。

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歩いていると、確かに感じるものがあります。
のっぴきならない街並みも、見飽きたはずの風景も
ファインダーを通せばそれなりに風情があったり。
自然の風を浴びながら、自分は歩くことが嫌いじゃなかったことを思い出して
写真越しにしか味わえないそのもどかしさを知り。

仕事場まではすぐですが、いつもオンボロチャリンコを乗ってました。
いつもいつも、バカみたいに飛ばしていましたが
どうせ信号にひっかかるので、時間の差はわずか5分ほどでしょう。
私は毎日その5分をケチって、毎日必死にペダルを漕いで何を得たつもりか
だけど形にならないものは、単純計算で測れないんです。
たった5分は10日で50分になり、
その50分はまるで5時間のようになり
実在しない時間軸に振りまわされて縛られて
いつかまたふりだしに戻るでしょう。
また忘れて、また思い出して
そんな繰り返しは嫌というほど味わってきましたが
でもまだ味わい足りないようです。

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私はいつまでこの徒歩を続けられるでしょうか
この日記を忘れる頃には歩いていないでしょうかね。
でもそれが不思議と嫌ではありません。
なぜでしょうか。変ですね。
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by aoi-ozasa | 2007-06-13 23:25 | Daily life
2007.06.01 『マイレター』
あるひとが手紙だと言った。

ああ、筆不精なわたしは毎日をとてもそれで埋めれそうにはないけれど
それでも自分に還る瞬間を知っている。

あるひとつの現象を
すり減らして加速させ、または付加させて一日を記している。
誰かに聞いて欲しい気もするし、誰にも知られたくない気持ちにもなる。
わたしは、一日のほとんどが自分のことでいっぱいだけど
でもそれだけではどれだけかき集めても満たされることはなくて
誰かのことを考えたり、意味もなくそれが頭をよぎったり
そんな小さな思考の欠片たちが原子炉のように、
いつも私の周りをぽかぽかに暖めているのかもしれない。

きれぎれになったコマ送りのような想いを
少しずつ削るかのように文字に託す
それは誰かに放つメッセージでもあるし
自分自身への宣戦布告のようなものでもある。

昔もらった手紙を整理していたら泣けてきた。
薄い紙切れ一枚の向こうに、その日の自分とその日の自分を支えた
いくつもの事象が鮮明に浮かび上がっては
吸い込まれるかのようにして消えていった。
何度も清書の後が残る一文字一文字には
紙切れ一枚にこころを託した誰かの
見たことのない光景までもが見えた。
言葉たちはいつも正直である。
率直に真っ直ぐで、真実を告げ、時には悲鳴をあげて
でもいつも無限の可能性を含む


歳を重ねるにつれて、わたしの見た目はずいぶん変わったことだろう。
髪の毛の色や、風貌や、体つき以上に
何か鋭い角のようなものが見えなくなったと
そう言われるようになってから、
自覚のないところで、確かにそうだと健やかに喜ぶ自分が居た。
にんげんは変わることができないと
言われればそれを疑う余地もないけれど
それを望むことは嫌いじゃない。

誰かを憎んだり、蔑んだり、追いやったりすることを
あまりに数多くしてきたために
今の自分がいったいどんな心境なのかをうまく書き記すことができない。
ただその頃もずっと
誰にもそんな感情を抱きたくはなかったはずだ。
ただそれをしなければ守れないものや
手に入れられないものがあったし
その方法でしか貫けないものもあった。
でも本当は歌を唄える人に憧れたし、絵を描ける人にもなりたかった。
言葉や行動で伝えたいことがもっとあったし
誰かに何かを与える人間で居たかった。

できることならば死ぬときは誰かのためでありたいし
何かの役にたって生きたい
大半を自分に費やして、ほとんど周りが見えなくなっても
どれだけ些細なことでもいいから誰かを幸せな気持ちにさせたい
そんな気持ちは想像してるほど無垢なものでもなく
言葉で言うほど簡単に持てるものじゃない
でもそう在りたいと、そうなりたいと
願う気持ちはいつでも心を優しく包んでくれることだろう

わたしはこの日記をなるべく幸せな出来事や
楽しい話で埋め尽くしてゆきたいと思っている。
厳しいことや哀しいことも
できるかぎりを優しい気持ちで書いていきたいとも思っている。
それは自分へ
また誰かへ宛てた手紙だと
ある人が言った

その言葉にひどく感動し
その瞬間が花のようであることを心から
望んでいる自分が居るからだ
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by aoi-ozasa | 2007-06-02 00:54 | Daily life
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25歳なりました。日記は長いです。覚悟してください。
by aoi-ozasa
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