カテゴリ:Daily life( 205 )
オレメモ: 「チム・チム・チェリー」歌詞
エソラが好きなのでメモ。


チムチムニィ チムチムニィ チムチムチェリー
わたしは煙突掃除屋さん
チムチムニィ チムチムニィ チムチムチェルー
まちいちばんのかほう者
みなさん聞いてくださいな

煙と灰を友として
一日働きつづけても
広い広い世の中に
こんなのんきなことはない

足のさきから頭まで
すすをかぶってまっくろけ
それでもゆく先ゆく先で
煙突掃除は大かんげい

わたしの住まいは雲の中
煙うずまく煙突の
星の間近いてっぺんは
ロンドン塔より まだ高い
なんてすてきな そのながめ

チムチムニィ チムチムニィ チムチムチェリー
わたしは煙突掃除屋さん
さあさ みんなで 歌いましょう
ウララララララ チムチム チェルー
チムチムニィ チムチム チェリー チムチェルー


歌うとたのしくなってくる。
歌ってスゴい。

あと久々でなんだが、森ガールとかは生贄にしたらいいんじゃないかな。
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by aoi-ozasa | 2009-11-04 11:59 | Daily life
2009.09.26 『さいきんは』
こっちもどうぞ
http://esora.boy.jp/
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by aoi-ozasa | 2009-09-26 16:33 | Daily life
2009.08.14 『プライマリーカラー』
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先週から仕事を再開しました。
もちろん絵空もいっしょ。
毎朝車で出勤しています。
さすがに1ヵ月半の赤ちゃん育児をしながら家事と仕事の両立はなかなかたいへん。
絵空を預けずに仕事しているので、仕事中も育児中なわけです。
買い物に行けないので、1週間の献立をあらかじめ考えて
夫に絵空を預けて土曜日に全ての食材を車で買いに走ります。
日曜日はシーツやらの洗濯や掃除をします。
夜は毎日ほぼ2時間おきに起こされます。

OH…
なんて多忙な日々・・

だけど充実しているのは、
やっぱりこの笑顔があるからでしょうね。
写真は夫が撮った絵空。
天真爛漫とは言いませんが、なかなかおいしそうな顔してますね。



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そういや椅子を新調しました。
安かったわりになかなか良いものが買えたので満足。
今は夫と並んでネットサーフィンしたりしてます(私は。)
こういう時間があるからなんとかやっていけるんでしょうね。




*********



今日、仕事場に盆休みだということで叔母が来ており、
(仕事場の事務所の上はおじいちゃんが住んでいます)
叔母と共に、歳の離れた従姉妹が来ていました。

この従姉妹と、
私はずいぶん長いあいだ顔を合わせていなかったので
その成長した姿からは、一瞬それが誰なのか首をひねらねばならないほどでした。


11歳としの離れた彼女は、今年15歳。中学3年生。
今の絵空よりも2周りほど大きな、
でもまだもみじ饅頭のような手だった記憶の中の小さな女の子。
だけどそれが今ではすっかり大人びて、
意志のある瞳をもって、その器用そうな指先でもって
小さな絵空の頭を撫ぜていました。
そのたった数分間。
彼女といろんな話をしました。


絵が好きだということ。
NANAを愛読しているということ。
そこからヴィヴィアンに憧れがあるということ。
携帯は持たせてもらっているが、PCは禁止されているということ。
ピアスもネットカフェも、高校生になってからのバイトも
だめだと言われ、出来ないということ。
本当は行きたい高校があり、
将来は歌手になりたいんだということ。
叔母さんはそれを知らないということ。

両親の離婚などの事情から、なかなか会う機会もなかった私の幼い従姉妹。
もしかすると、こうやってきちんと話をしたのは初めてかもしれない。
ヴィヴィアンが好きだけど高くて買えないという彼女に
今はもういらないヴィヴィアンのバッグや手袋などをあげることにしました。
彼女はほんとうに大喜びで、
その笑顔だけは、記憶の中の幼い従姉妹のままでした。



私が彼女の歳のとき、彼女はまだ5歳で
当時、幼いゆえに今よりもずっとずっと子供が苦手だった私にとって
この歳の離れた従姉妹というのは、部屋を荒らしたり、キーキーわめいたり。
煩わしい存在でしかありませんでした。

だけど彼女にとっては、唯一の従姉妹である私が
どうしてもっと優しく接してあげられなかったのかと、今だから思えます。
それに、高くて買えなかったヴィヴィアンというのが
私の中学生の頃を思い出させてくれました。

当時、私も憧れだったヴィヴィアン。
高くて中学生のおこづかいではハンカチと靴下しか買えず、
だけどそれだけでも嬉しくて、大切にしていたなぁ、と。
あの頃、お姉ちゃんなどがいる友達は無償で譲り受けていたりするのが本当にうらやましくて
私にも、そんな存在がいたらどんなにいいか、と
素敵なおねえちゃんを思い描いたりしたもんです。
まさか、彼女のそれになろうとは思いませんが、
同じように何かに憧れたり、今の自分を不毛に思ったりする姿がまるで当時の自分のようで、
それこそ優しく手をさしのべたりするような、そんな何かを
自分がほんのすこしでも出来たらな、と
気まぐれに思ったりもしたのです。


彼女にはこれからたくさんの未来が待ち受けているんだろうなぁ。
それが輝かしいものだということを思ったりするよねえちゃんは。
絵空の未来も信じてるよかあちゃんは。

そしてもちろん私にも。
多少複雑になった色合いで、待ち受けておることでしょう。

おっと長くなってしまいました。
メモランダム。どうも苦手です。

さてと私は、CS3のインストールの続きをやります。うまくいかないんだよね。
またみなさん遊びにきてください。
ごきげんよう。
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by aoi-ozasa | 2009-08-14 20:13 | Daily life
2009.07.18 『子はカスがい』
夜中に起きて授乳するのにも慣れてきた毎日。

それが3時間だったり、一時間だったり
まだうまくリズムとなっていないのがあと一歩というとこではあるけれど。

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1回授乳するたびに1時間は寝てくれないので、
その間手持ち無沙汰。
まさか深夜いや明け方4時に見たいテレビもあるはずもなく、
子守唄のリズムで揺れながら、適当にその辺に散らばっている雑誌などに目を通す。

中でも母が定期購読しているNATIONAL GEOGRAPHICに、
絵空はわりと興味を示しているようだ。
とはいっても、ページをくるごとに目に飛び込んでくる
鮮やかな写真をその目が捕らえているかはさておき。



さて、快適な睡眠を妨げられた私は、
それがいくらかわいい我が子の要望とあっても、
少なからずストレスを感じてはいる。

そこに救いの手を差し伸べるのが、ラムネ菓子。
子供の頃からかなり好きなお菓子の一つだ。

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ここで、お菓子をよく食べる人は分かってくれるとは思うけれど
1人でお菓子を食べるというのは、なかなか孤独である。
もはや摂取と言うのに近いような淡々とした作業。
興味などあるはずもない菓子の袋などにぼんやりと目を通す。
生産場所や、内容物などを見つめる。凝視。
孤独なお菓子には、何か視線のやり場が必要なのだ。



そこで、何度かそんな風に見ているうちに
私が食べているこのラムネ菓子は、
春日井製菓という会社が作っているということが記憶できるようになった。

春日井製菓。

わたしはこれを見るたびに、
「子はかすがい」
という言葉を安易にも連想することをやめられない。
そして同時にそれは、長い間自分が
「子はかすがい」という言葉を、「子はカスがいい。」
という意味だと思っていた記憶に結びつく。

よく、世話のやける子ほどかわいいみたいな格言があるが
かすがいとは、それと似たような意味合いの、アグレッシブな言い方だと本気で思っていた。
だから、その言葉を聞くたびに、
そんなに多くの人がカスの子がいいと思っているのか。
ふしぎだな、私なら自分の才を越えて賢い子が欲しいが
あまり頭がよすぎても腹がたつものなのか、
親子なのに競い合ったり、たいへんだな
などと真剣に考えたりもした。
人にいわなくてよかった。

しかしそれに反比例するように
昔、自分の交際相手はアホな人がいいと周りに公言していたのを思い出す。

これは世の男性諸君の中に少なからず、いや結構な割合で
ドジッ娘を激しく支援する人がいるのと同じような感覚で、
ちょっと間の抜けた男のほうが愛しい、
みたいな歪んだ価値観だった。
子はカスがいいとはまた違うが、目を覚ませ。
その頃に戻ったら、両肩を持ってぐわんぐわんに揺さぶってやる。

アホがアホと結びついてどないするんや。
そんなどうしようもない。

よほど何かに浮れていたのだろう。
鉛筆ころがってもおもろかったもんな女学生。
しあわせになれて何より。

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↑ この、陽に当たってなくて死人のような色合いの手首が私。
絵空はずいぶん大きくなった。

このところ、目をむいてこちらを凝視してくれる。
太って、肉まんのよう。
ちょっと眉毛ができてきた。
なぜか鼻の穴も開いてみせてくれる。
見せていらないよ。

しかしまぁ。
この鳩が豆鉄砲くらったというか何と言うか、とてもクールとは呼べないこの顔ー・・
少なくとも私の遺伝子を半分は受け継いでいるのだもの。
まぁカスでもいいけれど。道理。
でも
かみさま、どうかこの子には多少べっぴんじゃなくてもええから
しっかりした才女を与えてやってください。

まだ飯もくえない息子をながめて
早くも母はそう願わずにはいられない。
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by aoi-ozasa | 2009-07-18 15:53 | Daily life
2009.07.12 『ちっさい怪獣』
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絵空がこの世に誕生して早や2週間がすぎました。

たくさんの方、お祝いメッセージやらお見舞いありがとう。
かわいいプレゼントもありがとう!
ブログへのコメントもありがとう!
しあわせもんです!

いったいどこにそんな力があるというのか、
泣き声がニャー!という鼓膜を破る勢いの爆音繰り出す
ちっさい怪獣のような我が子に振り回されるここ毎日。
やややつれ気味ですが、わたしはげんきです。
というか、体重は14キロ増えて実際まだ9キロしか減ってないよってこれどういうこと?!

まぁそれは母乳育児に頼りきって、身体が完全回復したら運動でもします…

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それにしても、赤ちゃんは結構寝るイメージですが、じつはけっこう起きてます。
ほっといたら3時間ぐらいアウアウ言ってます。
1ヶ月過ぎたら夜中も結構寝てくれるそうなので、それを待ちわびているんですが
なんていうか、そんなとこ似んでええっちゅうねん、
っていうぐらい元気だよね君…
パ、パパ似かな・・?


そうそうこないだね、久々に運転しました。
絵空の哺乳瓶やらを買いに薬局行っただけですが、
わずかな距離なのにペーパードライバーのように膝がガクガクいってました情けない。
妊娠中、毎日運転していたのにね・・・
みんなも産後の初運転は気をつけてね、
危うくババァを昇天させかけてしまいました。

それにしても、来月から職場復帰する予定なんですが
だいじょーぶ俺??!ってぐらいの多忙なスケジュールに今からびびってます。
職場復帰っていっても家業(じじいの家)なんで、朝から晩まで常に絵空と一緒(授乳)、
帰って猫ちゃんの世話から炊事に洗濯、そして真夜中にはちっさい怪獣降臨。
こっ、これは痩せそうです・・
やってみないと分からないので、というか皆がんばっているので
いつまでも怠けていられません。
とはいえ無理はしない程度に、今までの生き方同様気ままにやってこうと思います。

と、強がってみましたが
たまには生き抜きに誘ってね・・

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写真はNIKONのレンズカバーと絵空のサイズ比較。
分かりにくいな、
言うならば抱っこしたらまだ旦那のひじから手首までしかない。
赤ちゃんって小さいなぁ。

でもこないだの検診で息子は450gも大きくなっており、
3350g、もういっぱしの赤ちゃんサイズになってました。

生まれたばかりのころ、顔立ちがまだすっきりしており、
みんなの社会的良心も手伝って、男前!と生まれながらに甘やかされていた息子ですが、
ここにきて顔が最早すもうとりのように、デブついてきました…
だいじょうぶー?
ママは君をお相撲さんにするつもりだけはありません…
たぶんパパもないでしょう。

あと君、背中やらのウブ毛まだふっさふさで抜けないね。
早く抜けてくれないと、ママがヘコみます。

でもどうしても抜けなくても相撲取りでも、あいせる自信はあるのだよ。
おバカで構わないから、男気のあるおとこにそだってね。

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おっと、また小さい怪獣が目をさましたようです。
チッ 早えぇーな、


ではではみなさん、
7月いっぱいは実家で養生させてもらってるんで、是非あそびにいらしてね。
ときどきは、空いた時間を見つけて
息抜きにこうしてご報告させてもらいます。
それでは。

今夜もながい夜になりそうです。
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by aoi-ozasa | 2009-07-12 22:57 | Daily life
2009.07.01 『2009/6/23』
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滝のような雨はひとしきり窓を打ち付けたあと、
熱気をさらって空中に拡散していく。
それぞれの終わり方を模索するように、
またそこからの始め方を苦慮するように、
まだ少し残る湿気が、ざわざわと身体中を覆いつくしている。

気がつけば外の方はもう静かになって、
6月に似つかわしくない涼しげな風が舞い込んでくる。
酸素を共有するように、部屋中を満たしていく爽。
まだ外の世界を知らない息子をそっと優しく歓迎してくれるかのように
優しげなリズムでカーテンをゆらした。


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6月23日
兼ねての予定通りに、帝王切開手術にて息子がこの世に誕生しました。
2812g 元気な赤ちゃんです。

名前は エソラ-esora:絵空
もう随分前から、お腹に向かって呼んでいた名前だったので
まだへその緒で繋がった我が子を見た瞬間、
なんの違和感もなく、「絵空」という名前がからだいっぱいに溢れました。
顔は間違いなく主人似、ただ少しばかり不機嫌そうな面立ちは私似のような気がします。



手術をした経験のない私にとってはとっても恐怖だったこの手術。
下腹部の局部麻酔は、重く、意識のある分、
心にさらなる恐怖と不安をうちたてました。

麻酔が効いてきて、身体がしたの方からあたたかくなると
同時に上半身が追いたてられてゆくようにざわざわする、
その感覚は空中に浮いているように感じることができれば、
今まさに暗い海のそこで溺れかけているようにも感じられました。
麻酔の先生が私が目を見開いているので何度も大丈夫かと声をかけてくれました。

ひどく緊張していました。
我が子に会えることだけを考えました。

お腹の中を探られる感覚は忘れられません。
胎動とはまた違う感覚で、骨盤を拡げられるような鈍い動きがあって、
「赤ちゃんがでましたよ」
先生が首を持ち上げて裂いた腹から出たばかりの我が子を見せてくれました。

我が子の頭が見えた瞬間は感動よりもまず先に、驚きがありました。
おかしな話ですが、本当に人間の赤ちゃんが入っていたのだなぁと。


まだへその緒で繋がった赤ちゃんは羊水をまだ口に含んでいるために、
最初泣くことができませんでした。(それが普通だそうです)
私は腕をめいいっぱい伸ばしてその小さな頬に触れ、
頑張れと声をかけてやりました。

がんばれ、がんばれ。

ともすると、たちまち元気な産声が手術室にこだました。
渾身の力でめいいっぱい。
赤ちゃんの誕生を見届けた後は、母体を不安にならないために眠らせるそうで、
そのせいなのか薄れゆく意識の中で
あの声が、外で待ってくれている主人や母にも届いているかな、
と思いました。



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それから1週間。
下腹部の得体の知れないような痛みと戦って
身体は普通に過ごせる程度に回復し、昨日無事に退院して実家で過ごしております。

絵空は毎日少しずつ成長して、
大事な日に目覚まし時計を必要としないのと同じように
真夜中でも私は、彼が泣き出す前に目が覚めます。
ふしぎなもんです。


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まだまだ実家にお世話になりっぱなしですが、
これから家族二人三脚で、がんばってゆきたいと思います。

メールくれた皆、ありがとう!

これからもよろしくおねがいします。
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by aoi-ozasa | 2009-07-01 21:59 | Daily life
2009.06.21 『きょうは夏至』
しかし暑いなぁ。
早くもクーラーのリモコンを手放せぬ日々。
今日やけに日が長いと思ったら夏至だった。

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里帰りしている実家に、
忙しい合間を縫って毎週末通ってくれる夫を玄関口まで送り出し
さてもうひとねむり。
しかし借りた1Q84-BOOK2のつづきが気になり、しばし読書に耽っていた。

夫はいわゆる本の虫というやつで本当に本を心からこよなく愛しており、
一つ物語を終えるともうひとつ、時には同時進行でいくつかの本を手にしている。
断続的とはいえ、その静謐な愛し方は見ているほうも気持ちがいいほどである。


妊婦になってから、読書をあまりしなくなった。
というより結婚してからー…いや同棲するようになってからか。
趣味の時間と託けて、呆けたり好き放題していた時間は、
生活をするのに余儀なくされる家事などがあてられた。
それでも余りの時間はあるものの、
空白という余裕がないと息が詰まるような気分になる私は、
とてもじゃないがそのような有効的な時間の使い方ができなかった。

本を読むことや、映画をみること。絵を描くことや、想いを文章にすること。
どれも好きだと、人前で自信を持って言える。
だけど音楽を聴くこと以外の全ては、いつも何かの後回しにされる。

時間やおかねやその心に、余裕のあるときと、余裕のないとき。
その時々でまるで違う人間のように、
熱心に打ち込んでいるかと思えば、ひどく怠慢に興味を失っていたりする。
それはときどき自分でもうんざりするほどに、
タイミングという言葉だけでは言及しきれない、
何か貧しい人間性が介在しているように感じられた。
まるでブランド品がほしいときだけ、身体を売る娼婦のように。

わたしのこれらへの愛は、生きることに直結していない。

私は、そのことをとても素直だと思うし、
同時にその表層的な愛を、ひどく浅薄に思う。




子供が産まれたら、そんな時間はもっとなくなるだろう。
私は、自分の読書の時間を、子供と共に絵本を読む時間にあてるだろうし、
化粧する時間を、育児に追われるだろう。
でもそれはそれでいい気がする。

時間の概念というのはいつも不思議なもので、
同じように過ぎていくのであっても、意識ひとつで色んな受け取り方ができる。
削られていると感じることもあれば、
共有していると感じたり、置き換えていると思うこともできる。

欲しいと思ったものに対価を払うように、
私の、少なくとも好きだと思える時間の使い方が
ただの怠慢や、不精で遠ざけられてしまうのではなく、
愛する誰かのために使えるのだとしたら、
それはそれで素敵なことであるよな、などと。


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まだか、まだかと我が子の誕生に胸をはせながら
陣痛という不安に、臆して過ごしていたわけだが、
先日の検診で、急遽、帝王切開にて出産することが決まった。
この「急遽」というのはいかにも不安を掻きたてる言葉ではあるが、
急がねばならない理由というのは、
陣痛がきてしまう前に、というあくまで予定帝王切開をするからであって、
特別、早急な対処が必要な病的な原因があるからとかではないです。


それにしてもよく動く子だわ、とは思っていたけれど
へその緒が3重にも巻きついているのが判明したため、
普通分娩にリスクを伴う可能性が高いとのことでの病院からの判断です。
実際、私もへその緒が身体じゅうに巻きついていたらしく、
母は私を産むときに死にかけたという話を幾度となく聞かされているので
赤ちゃんへの安全面を考慮しても、これは仕方ないのだなぁと。

一度帝王切開をすると、次の分娩も帝王切開になることが多いと聞くので、
実際、陣痛に怯えていたわけですが、
それを味わうことが出来ないと分かるとそれはそれで複雑な気分でもあり。
怖いながらも、出産という痛みを乗り越えて、
母になりたかったという気持ちがないわけではないです。
でも普通分娩でも、急遽帝王切開になることは普通にあるし、
普通分娩にリスクを伴うんであれば、
母子共に安全な方法をとってもらいたいというのは希望でもありますが。

それで、来週火曜6/23が手術というのを6/20土曜に決められました。
(さすがに急すぎることには驚いている)
朝、入院して夜手術するので、我が子の誕生は6/23ですw
手術も入院もしたことないので、
術後の体調がどんな感じなのか全く予想できないけど、
とりあえず無事に終わることを皆祈っててw
また退院して落ち着いたらメールします。

術前に破水とかしたらやばいという理由で昨日から自宅安静です。
ヨネヒコ、2次会やはりいけなくてすまない。
おめでとう!また出産後、顔だします。

とりあえず日記かねて報告でした。
おやすみなさい。
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by aoi-ozasa | 2009-06-22 00:53 | Daily life
2009.06.15 『なつのような日々だ』

すでに
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梅期を通り過ぎたようなうだるような暑さの中、
実家と仕事場を往復。
てくてくと重い足取りは、与えられたミッションをひとつずつ丁寧にこなすように
二人分の一歩をかみしめる。


予定日までは2週間をきった。
「なんか早くうまれそう」と特に根拠もなく願いにも似たような気持ちで勝手な予感をしていたけれど、
やっぱり予感は予感でしかなく、
突出するように前に前に伸びたお腹の中の子が、まだ3000グラムに達していないことを考えると
結局、本来の予定日とさして前後することもなさそうだ。



前駆陣痛といわれるやつなのか、
夜中寝ているときに、ときどき腹部に痛みを感じる気がする。

でもこの痛みは、なにを作るでもなく、ただ粘土をひたすらこねているようなもので
そこに確かな手ごたえを感じるものの、その正体はこねている本人にもわからない。
それは、夏の夕方に外で集まっているもやのような小さな虫の群れのようでもあり、
上昇しているのか下降しているのか分からないぐらい超高速なエレベーターに乗っているような
そういう質の痛みだなぁと思う。

この痛みがその存在を否定できないぐらい圧倒的な形を形成し、
それが10分間隔であるという条件が揃えば
それは本格的な陣痛だと書いてあるページを何度も読んだ。
だから少しでも痛みを感じると、すぐに時計を見て、
時計を見ては、その間隔を痛みに問いかけるような
そういう夜をここ何日か経験している。


このときの心境というのは全く不思議なもので、
それが本格的な陣痛であって欲しい、という想いと
待って待って、まだ心の準備が!という尻込みした思いが交差している。
だって、赤ちゃんには早く会いたいけれど、
その前に出産という死ぬような痛みを伴う儀式を乗り越えなければならないという恐怖。
それがジレンマとなって、純粋な想いに白濁とした矛盾を孕ませているのだ。



手を伸ばせば届きそうなほどすぐ傍に素敵な未来が待っている。
だけどその前には扉が用意されていて、扉には地獄の番人がいる。
自分の足首には足枷がはめられていて、すぐには動けない。
そいつが外されるのがいつなのかは分からないが、
外された瞬間に自分の全ての力を振り絞り、全速力で扉までダッシュする。
ダッシュする…ことができるのだろうか。

番人のカッターで切り目をいれたような目は、鋭い光を放ちながらこちらを見据えている。
ぜったいに逃さんぞ、ぜったいに。
もしも、気持ちの上で負けてしまえば通り抜けることなんてできないだろう。
だからいつそのときが来てもいいように、その準備をしておかなければならない。
ちょうど短距離走のスタートラインで鳴らされるピストルの音を
今か今かと生唾を呑み込んで待ちわびながらも、
その場から今すぐに逃げ出したい気持ちを、懸命に押さえ込んでいるかのように。



そんな風景を想像しながら、くるときを待ちわびているわけだが、
私の母も、そのまた母も、叔母も、親戚も、幾人かの友人も
みんなそれを乗り越えて、(なんなら2、3回経験して)
今の生活を営んでいるかと思うと、
歴史上のどんな勇敢な戦士にも負けないぐらいの強さや忍耐力が
彼女たちには備わっているのだなぁと、こりゃもう、ひれ伏したい気分である。



それでも皆、口を揃えて「産んだあとのほうがたいへんだよ」というので
産んだ後とはいったいどんなものなのか、
死ぬほど怖い思いをして地獄の番人をやり過ごしたのに
あけた扉の先がそれ以上の地獄のようなものだったということなのか、
向こう側に、番人クラスのやつがうじゃうじゃはびこっている世界を想像して
もういったい何なのだか、よく分からなくなってくる。

だけどそういう言葉の端に必ず幸せそうな笑顔があるのを見て
いや、やっぱり地獄ではないだろうと
どこかでそれを見極めるのを楽しみにしている自分がいたり。


とにかく言える事は、腹をくくるしかないよ、ということだろう。
がんばれ、自分。
そしてがんばれ赤ちゃん。
いっしょにうんと怖い思いして乗り切ろう。

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写真は、なんかひそひそ話しをしていたようすの、ギズモとモグちゃん。
最近あいつ、腹でかくね?(病気?)
みたいなことをいわれてそうですが病気じゃねーよ、


さてもう少し、妊婦生活を味わうとします。
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by aoi-ozasa | 2009-06-15 18:13 | Daily life
2009.06.01 『思う事一つ叶えばまた一つ』


さいきんのお腹はこんなんです。我ながらすごい。
あまりの突き出しっぷりに下見えないよ。

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先週末から臨月に突入しましたので、実家に里帰りをしています。
身体はいたって健康で、今朝も車で出勤したしテンション的には小熊ぐらいなら素手で殺せるぐらい元気ですが、
かかりつけの産院が実家近辺であることと、
いくらなんでも破水してから30分以上自分で運転して病院に行くってのは
どうにもこわすぎるので、大事をとって実家にいようね、ということです。
それに仕事(家業)があるので、毎日の往復もそろそろつらいしね。
妊婦さんって皆こんな思いしてたんかーと思うと
すごいなぁ、と改めて思います。

あとよく悟空とかが重しをつけて修行をしていて、
それを外したときにすげースピードを手に入れていたので
私も産んだら身軽になって忍者とかになれんじゃね?と思ったけれど
別に自分、忍者みたいな母になりたいわけじゃなかった!そういうの目指してなかった!
手裏剣とか愛してるけど、どうしていつもこういうことばかり考えてしまうのかな!
この思いどこにぶつけたらいいかな!!そういうジャンルでは1位になれるんじゃないかな!とかを日々思います。
公園とかに自生してるみたいな不気味なゾウとかの乗り物を、
いったいいくつになったら乗りたい、とか思わなくなるんだろう、もうすぐ自分は母親になるが、
子を産んだら変わるものなのか、いや、一緒に遊べていいんじゃないか、そういう母親なら目指しても悪くないな!
とかも思います。ひまです。



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そういえば、前に言ってたコレクション棚、
実はずっと以前に完成していました。
鉱石とか骨とか好きなやつを飾ってます。
コレクションって本当に全く自己満足だけど、これ本当に自己満足で
こうやって写真に撮ったりとかして記録してる行為がもう謎だけど、
あの他人からどんな鋭い視線を投げかけられようとも、
電車の写真をバシャシャと撮り続ける鉄っちゃんとかの気持ち、わたしにはわかるよ、
そういう何かこう、見ただけでは抑え切れなくて、もう残したくて記録したくてたまんない気持ち私には分かるよ、
鉄っちゃんの知り合いなどいないけどもしあれなら友達になってあげてもいいですよ。





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先週ぐらいから狂ったように部屋中を大掃除しました。
もうすぐ赤ちゃんが住むわけだしきれいにしておかないと!
それにうちは貧乏なのに猫ちゃんが2匹もいるので、
放っておくとすぐに毛だらけになるので私はしょっちゅう掃除機をかけています。
それで先週も雑巾がけとかを3時間ぐらいしました。
以前寝室にしていた2階はものを失くすと屋根裏みたいな感じでとてもいいです。
でもここは日差しがすごいので(夫のmacが壊れたほどにね…)
夏は死にたい人しか行ってはなりません。


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それにしても掃除をするとうちは本当に広いなー
賃貸だけど一軒家はなかなかおすすめです。
裏にはジブリ映画みたいな緑緑した公園があるし。
最初はその古さや不便さ、積年の汚れとかにひるんだけど、
こうやって人間の手を加えて磨いてやると、時間がまた動き出して
それはそれは小気味よく、健気にこたえてくれるもんです。
なかなか悪くないでしょ、と、確かに住めば都。
庭には今年も蛍がいました。


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腹がすごいことになっていますが、結構にんぷも動けます。
ニトリもいきました。ニトリ安っすいなー

あー早く赤ちゃん産まれないかなー
いろんなものを一緒にみたいし、味わいたい!




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そうそう、最後にご報告というか宣伝ですが、
最近、夫が個人の新しいプロジェクトとして友人たちとサイトをたちあげました。

"your unknown music"

現在のところコントリビューターは、haraさんとjiltgの4人です。
haraさんはまだお会いしたことないですがjilとtgの音楽好きっぷりは
私もよく知るところで、またセンスがズバ抜けて良いので
きっとどんどん良質な音楽をピックしていってくれると思います!
まぁともちゃんも実は会ったことはないのだがね!w

あー何か、いい音楽ないかなーと新しい出会いを求めている方、
飢えておられる方は是非ここで、
たくさんの素晴らしい音楽との新しい出会いを楽しんでくださいね!


ではまた!つぎの機会に!
ごきげんよう!おやすみなさい!
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by aoi-ozasa | 2009-06-02 02:24 | Daily life
2009.05.21 『ソーメン』
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歯を治療中です。

おやっ、なんか歯が、と思って歯医者に行って歯を削ってもらうことにしたのですが
妊婦だということで、麻酔やら何やらがもしかすると影響があるかもしれないという不安から
(実際はないと考えていいらしい。)
麻酔なしで神経まで到達しようとしている虫歯を除去しよう!という
アドベンチャーを試みましたが一瞬で砕け散りました。

まず、初めに話して起きますが私は別にM気が人よりも多いとか、
チャレンジャー精神に富んでいるとかいう摩訶不思議なおなごではありません、
ただイチ妊婦として避けるべき障害はもう出来るだけっていうか、危ない橋とかホント渡りたくないよ!
という通常の人であれば理解しえるであろう精神に倣って、この度の施行を許諾したまでです。

しかしながら歯を削るという行為は、そういった考えを一瞬にして吹き飛ばすほどの衝撃を脳に与えるわけで
針先が神経触れたときは電気ショックのような状態に陥いりました。
それはもう初恋の30倍ぐらいの衝撃だったいえば、そんな気もするがそれはまったくの嘘です。
でも二度と、同じような過ちを繰り返さぬよう、自分を戒めました。
(よく漫画とかで戦士が、怪我の跡を燃え木とかで焼きますが、
どんな屈強な戦士でも口にハンカチ等を加えていることからその壮絶さが伺えますね、
私は絶対にしませんよ、腕腐ってもいいです。)

歯は現在も治療中で、こないだは親不知を抜きました。

4本ぐらい削っている最中なので固い御飯が食べられず老人食のような食生活です。
でも普段からジャンクフードとかをこよなく愛しているため、おそらく舌が腐っているので
別になんでもいいです。



それはそうとここで公言しておきますが、私の喉はときどき、野生のホースのような音を放ちます。
これに悪意はなく、どちらかというと乙女としては恥ずかしいことだと
できるなら鳴らさずに生きて生きたいよ!と思っているのにもかかわらず、
こないだ夫とピロートークの最中、唐突にこの喉がまた水の切れ掛かったホースのようなうなりをあげ、
結果、夫に「喉アホ」とdisられるという事件がおきました。
でもこの件に関して私はひどく傷ついている有様かといえば実はそうでもなく、
喉がアホと言われ僅かでも喜びを感じた自分に
もう「個性」とかそういう概念を二度と持たずに生きよう、と思った有様です。


昨晩は身体のダルさで実家に泊まったのですが、モグちゃんが夜中に発狂したので
あまり良質な睡眠をとることは叶いませんでした。
モグちゃんはやはりどう考えても、おかしいんじゃないかと思います。
猫なのに喉も鳴らせないし、私のほうがよっぽど愛嬌ある喉の音を聞かせてやれるのに
この可愛いさには叶いません。


今日は比較的涼しく、晩御飯はソウメンだということで朝から夫と何度か意思疎通をはかっていますので
今からたのしみです!
なぜならうちのソウメンはただ素麺を汁に浸けるという、ひえやあわのようなテンションの低すぎる粗食とは違い
いろいろなトッピングをによってひとつのメニューとして成り立っているからです。
なかでも錦糸卵やエノキとベーコンを醤油で炒めたやつはひじょうにソーメンに合いますよ!
よって硬派な我々は暑い日はソウメンにかぎるのです!
皆も突然の暑さに発狂しないよう!
ごきげんよう!
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by aoi-ozasa | 2009-05-21 16:32 | Daily life
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25歳なりました。日記は長いです。覚悟してください。
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